「高齢者保健福祉推進十ヵ年戦略(通称:ゴールドプラン)が1989年(平成元年)12月に策定されました。
在宅3本柱
●当時約3万人のホームヘルパーを10万人に増やす
●デイサービスセンター1万ヶ所
●ショートステイ専用ベッドの確保
また、利用者本位の制度の改正として、従来「家族が老人の介護を行えない場合」の派遣を「高齢者又は家族が介護サービスを必要とする場合」に変更されました。
業務の整理としては、サービスの3区分として「身体介護」「家事援助」「相談助言」を定めました。
19991年(平成3年)には、「チーム運営方式」が導入され、ソーシャルワーカー、看護士などがコーディネーター(調整役)となり、その連携の下にホームヘルパー、パートヘルパーなどがチームを編成して業務運営を行う方式で「主任ヘルパー(サービス提供責任者)」がサービスの質を上げるなどの役割を担うことが提起されました。
1992年(平成4年)に、「1日4時間」「1週6日間」「週当たり18時間」が変更され、必要なだけサービスを提供することとされました。
1995年(平成7年)に、24時間対応ホームヘルプサービス(巡回型)としての業務展開が実行されました。
当然のことながら高齢者の生活を援助するには1日24時間、1年365日のサービスが求められます。
特に
・夕方の食事や入浴その他の援助
・就寝前の援助
・深夜を含むやかんのおむつ交換、医療機材などの交換
・早朝の起床、更衣や食事の援助
・夜間から早朝の安否の確認
・夜間の緊急、あるいは随時の対応
新ゴールドプランからゴールデンプラン21への改正として、1994年(平成6年)21月に「新・高齢者保健福祉推進10ヵ年戦略(新ゴールドプラン)」が制定され、続いて2000年(平成12年)にゴールドプラン21(今後5カ年間の高齢者保健福祉セサクの方向)が制定されました。
新ゴールドプラン:1999年(平成11年)までにホームヘルパーを全国で17万に増やす
ゴールドプラン21:2004年(平成16年)までにホームヘルパーを35万人に加えて、2億2500万時間の提供 |