要するに、基本的生活欲求の最上の欲求は自己実現です。
人はみな、個々の人生のステージでそれぞれの能力を最大限に発揮して自分らしく生きることを求め努力しているのです。
みかんがほしいといったのにりんごを買ってきたとしましょう。
ヘルパーさんとしてはりんごの方が栄養があるし、特売をやっていたからみかんを買わずにりんごを買ってきたとしたら、 それは単なる善意の押し付けになってしまいます。
人には一人一人の判断や好み、考え方があります。
介護をする側は利用者の生活の主体性を重視しなくてはいけません。
「それぞれの意思を大切に」しながら、利用者の主体的な生活を維持する支援者であることを忘れてはいけません。 |