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介護と自立支援  

「自立的生活を可能にするように援助する。」これが介護の理念です。

第一に心身の活性化を図る援助が必要です。

介護者が利用者の生活全ての面倒を見るのではなく、利用者に判断を促したり、時には一緒に行動することが大切です。

利用者の身体が機能することは出来るだけ一緒にするのです。
もちろん任せっきりではいけません。
常に見守る体制が必要です。

例えば買い物なども一緒に行ったりします。
その道すがらきれいな花などに一緒に感動してみたり、弾んだ会話は利用者の心の活性化に役立つことでしょう。
残存機能の活用はとても大切です。

次の目的は専門的な援助です。

より積極的な心身の機能の維持、向上、改善は、医師、PT(理学療法士)OT(作業療法士)ST(言語聴覚士)保険師などの専門的判断の基での援助です。

ホームヘルパーは、家事、介護、相談、助言ついては知識や技術は持っていますが、それ以外の専門分野ではあまり深い知識を持っているものではありません。

そこで、介護者は利用者の機能改善で専門的な支援が必要だと感じたら家族に相談し、専門家への助言をアドバイスしたりします。

利用者の家族は何でも介護者にしてもらおうと考えることはごく普通の考えです。

でも介護の第一の目的は「自立支援」ですから、介護者の判断だけでは困難と感じたら、医師、PT(理学療法士)OT(作業療法士)ST(言語聴覚士)保険師看護師ソーシャルワーカーの助言を受けることによって、住宅改修や、福祉用具の活用という方法もあるわけですから、一体的な連携介護が必要です。

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